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「進工舍」とは
1970年に“点鬼簿”入りした舎主の実父が、生前経営していた家業の屋号。
戦前につくられた木造二階建て家屋を改装して、50年代前半に創業。事業の最盛期には、本業とはまったく無縁の、名も無き「アナキスト」の活動拠点としても、多くの人間が出入りしていた。 両親没後は、曲折をへて住む人もないまま放置されていたが、今世紀に入って解体・撤去されついに消失。 このブログは、今はないこの舎(やど)を通り過ぎた人びとを偲びつつ、「新たなアナキズム」の可能性について、極私的につづるもの。 (なお、「舎」ではなく「舍」が正式名称) (最新記事の表示は、ページトップのブログタイトルをクリック) ・進工舍・別館もあります。 ・ana_gon(進工舍の次男坊)(舎主のツイッター) ◇舎主おすすめのサイト ・アナキズムFAQ ・アナキズム図書室 幸徳・大杉・啄木 etc. ・「父」 金子文子 『何が私をこうさせたか』(部分) 青空文庫 ・朴烈義士記念館 朴烈とその妻・金子文子を顕彰する韓国の施設(ハングル表記) ・アナキズム文献センター ・竹中英太郎記念館 「英太郎と労」父子の個人資料館 ・リベラル21 ・声なき声の会 ・マガジン9 ・九条の会 ・侵攻社の少年 カテゴリ
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ある政党の機関紙に掲載されたコラムから。
党外の政治学者による寄稿とはいえ、今この時期にこんな内容の記事を載せるなんて、この党の内部になんらかの変化が生まれつつあるということか。考えすぎかな。あまり期待はできないが、ちょっと注目しよう。 憲法の基本に戻って国会議員を考察する◆現実的かどうかはともかく、参議院には「野党性」を、という視点は新鮮だ。政党として徒党を組むことなく、したがって「党議拘束」もなく、あくまで議員個人の政治センスに法案採決をゆだねるというのは、参議院の存在意義という観点からも理想的か。 参議院での採決はすべて無記名投票とすれば、明日にでも改革はできそうな気もするけど…。〔02-06 追記 相撲協会理事選挙の喧騒を見て思ったこと〕 きょう買った本。 ・梨木香歩 『「秘密の花園」ノート』(岩波ブックレット)2010 ・青木やよひ 『ベートーベンの生涯』(平凡社新書)2009 ・『超左翼マガジン ロスジェネ2009 別冊 女性と貧困 生き抜く道は、どこにあるのか?』(かもがわ出版)2009
by dra-wkw
| 2010-01-26 23:54
| 政治
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